思い出

子供のころから、どうもぼくは女の子からは、いじめやすいタイプのようで
放課後やら帰宅の途中やら、5.6人の女の子に囲まれては、いろんない
いがかりをつけらけて、ランドセル・運動靴やら、どこかに放り投げられたり
どこから噂を聞いたのか、他のクラスの女の子の名前を言って好きなんだ
ってね、とからかわれたり、今日は、ユカちゃん家で誕生日会をやるので
お前もついてこいと無理やり家について行かれ、プレゼントのかわりに
と言って、女の子達に、無理やりパンツを脱がされ、オチンチンをつぎつぎと
彼女らに、引っ張られたり、気持ち悪いと定規で突っつかれたり、そのうち
勃起してくると、どうして?どうして?なんで、なんでと皆で覗かれ、あまりの
恥ずかしさでどうにかなりそうだった記憶がトラウマとなって残っている。

20歳代になっても、コンパの飲み会の帰り、ある繁華街近くにある
ラブホテル街でも、もう、最終電車もないし、ここのラブホテルで一泊
しょうよと無理やり連れていかれそうになり、近くの電柱にしがみ付いた
記憶があり、それからぼくを見る目は、男のくせに、という侮蔑的まなざし
でみられつづけ・・・

26歳のころ、ある事情で都内の伯父さん家に、しばらく同居することとなり
従姉妹2人とご両親とぼくとの5人で暮らし、伯父さん夫婦は1階が寝室
ぼくらは2階ということで、襖1枚の仕切りがあるだけの部屋、しかもこの従姉妹
は、ぼくの眼も気にならないのか、裸になり、ブラジャ-やらショ-ツやらの
着替えを平気でする。ぼくは眼のやり場に困っていると、あら恥ずかしいの
だのと、ニヤニヤしながら、年下の従姉妹達にからかわれる。

もともと小さいころから、人見知りが激しく、ひとりで遊ぶのが好きな子だ
ったようで、それがいまでも女性の顔をまともに見れないし・・・
翌日、ヘア-スタイルをショ-トカットに変えたとしても気付かず、私を見て
何か気づかない?とまでよく言われる。
不愉快な思いをするのだから、ぼくなんかに声をかけなければいいのに・・・


いつだったか、同性にも、女性にも、君はどうも母性(父性)本能とかを、本人は
意識下にないのだろうけど、感じさせるんだよね。と言われたことがある・・・

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